マカオを代表する世界遺産「聖ポール天主堂跡」約3週間クローズ=6月23日〜7月11日
- 2015/6/19 20:57
- ツーリズム
マカオ政府文化局は6月12日、ユネスコ世界文化遺産に登録されている「聖ポール天主堂跡」及び付帯施設について、6月23日から7月11日までのおよそ3週間にわたってクローズすることを明らかにした。
今年(2015年)はマカオ歴史市街地区がユネスコ世界文化遺産に登録されて10年目を迎えることから、政府は聖ポール天主堂跡でイベントの開催を予定しており、今回の一時クローズはその準備のためという。