19日、ソフィテルマカオ・アット・ポンテ16で「ニース展」が開幕。毎年2月に南仏ニース市で開催される世界最大規模のパレード「ニース・カーニバル」をテーマにした衣装などの作品15点を展示する。

マカオ特別行政区とニース市は20日に行われるマカオ特別行政区成立13周年記念イベント「パレード・スルー・マカオ，ラテンシティ」の制作に共同参画している間柄。今回、ニース市副市長がマカオを訪れ、「ニース展」開幕レセプションへの参加や文化局訪問などを通じた両市の交流活動を行っている。

「ニース展（NICE EXHIBITION – “LA BAIE DE TOUS LES ANGES” (The Bay of All Angels)”」はソフィテルマカオ・アット・ポンテ16のロビーラウンジ「Rendezvous」、レストラン「Mistral」にて12月19日から開催。

「ニース展」会場 (c) Sofitel Macau at Ponte16

「ニース展」ポスター (c) Sofitel Macau at Ponte16