日本の魅力を香港でPR…現地日本総領事館が2ヶ月間の「秋祭」を開催=参加企業とロゴ募集

昨年(2015年)、香港からの訪日者数は対前年164.6%の大幅増となる152万4292人(※1月19日公表のJNTOによる暫定値)を記録した。香港の人口は約730万人で、単純計算で5人に1人が日本を訪れたことになる。

また、同年の日本から香港への農林水産物・食品輸出についても33.5%増の1794億円(※2月2日公表の農水省による速報値)に達し、実に11年連続で世界最大の輸出先となった。

在香港日本国総領事館では、日本の文化やモノ・サービスを積極的に受け入れてくれる香港に対する感謝の意を表明し、日本の魅力をもっと知り、楽しむ契機を提供するため、日本の文化団体、企業、政府(地方自治体を含む)に加え、香港及び第三国・地域の組織等が参加して日本関連イベントを集中的に展開する「日本秋祭 in 香港 ー魅力再発見ー」を今年(2016年)10月から11月にかけて開催予定とのこと。

同館では、イベントに参加する企業・団体、パンフレットやポスターに使用するイベント共通ロゴマークの募集を行っている。イベントについては非営利のものだけでなく、入場券を販売する有償のもの、即売回答の収益性のあるものについても歓迎とのこと。ロゴマークは「日本と香港の友好関係をイメージした親しみやすいデザイン」がテーマ。イベント参加企業・団体の1次募集締切は5月31日、最終募集締切は9月2日、ロゴマークの募集は5月31日までとなる。

「日本秋祭 in 香港 ー魅力再発見ー」イベント参加企業・団体及びロゴマークの募集要項、応募フォームは在香港日本国総領事館のホームページに掲載されている。

なお、在香港日本国総領事館の管轄エリアとなるマカオについては、香港の秋祭とは別のかたちで将来的に何らかの催しを計画したい考えという。

在香港日本国総領事館(資料)—本紙撮影

在香港日本国総領事館(資料)—本紙撮影

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