台風一過のマカオ、ビーチに大量のゴミ漂着
- 2017/7/24 12:57
- 社会・政治
7月23日、台風7号(名称:ロウキー)が珠江デルタ地域を東西に横断した。マカオは台風警報の最も低いシグナルとなる「1」の発令にとどまり、雨、風とも影響は最小限にとどまった。
マカオ政府海事・水務局が7月24日朝に発出したプレスリリースによれば、台風7号が通過した後、コロアン島のハクサビーチ、コロアンビーチに大量のゴミが漂着しているのが確認されたとのこと。同局では、良好な衛生環境を維持するため、すぐに清掃作業に着手し、処理を終えたという。