香港の人気英国式バーガー店「ビーフ&リバティ」が期間限定でマカオへ…グランドリスボアホテルのミシュラン店とコラボ
- 2018/9/11 10:09
- ツーリズム
香港に複数店舗を展開するブリティッシュスタイルの人気バーガー店「ビーフ&リバティ」がマカオ半島中心部にある5つ星リゾートホテル、グランドリスボア内のレストラン「ザ・キッチン」と期間限定でコラボレーションすると発表された。
(2018年)9月21日から23日までの3日間、ビーフ&リバティグループのエグゼクティブシェフ、ウーヴェ・オポツェンスキー氏が率いるチームがマカオ入りし、3.5週間熟成させたスコットランドビーフ、ラクレットチーズ、オニオン、マスタード、シグネチャーハウスピクルスを使ったザ・リバティ・バーガーをはじめ、ベーコン・チーズ・バーガー、クラシック・ハンバーガー、ロブスター・サンドイッチ、肉を使わないハンバーガーのザ・インポッシブル・タイ・バーガーといったメニューの数々をマカオで初提供する。
なお、ザ・キッチンにおけるビーフ&リバティ関連メニューの提供時間は期間中のディナータイム(午後6時30分から午後10時30分まで)に限られるとのこと。
会場となるザ・キッチンはグランドリスボアマカオの3階にあるステーキハウスで、最新版のミシュランガイド香港マカオ版で1つ星評価を獲得している名店。有名シェフとのコラボレーションにも積極的に取り組んでおり、今年6月初旬に開催した北海道・札幌のミシュラン三つ星すし店「すし宮川」及びニセコの「鮨心」のマスターシェフ、宮川政明氏率いる鮨職人チームを招聘した江戸前寿司イベントが満員御礼となったことも記憶に新しい。