マカオカジノ監理当局、春節連休中も24時間駐在体制維持…隔離申請もキオスク端末等で手続き可

今年の春節(旧正月)は2月5日。マカオでは大晦日にあたる2月4日午後から7日までが公休日となっている。

マカオ政府のカジノ監理部門にあたる博彩監察協調局(DICJ)は2月4日にプレスリリースを発出し、旧正月連休中についても、通常通り24時間体制で査察官をカジノ施設に駐在させ、施設への入場及び運営状況の監督するとした。

市民及び訪マカオ旅客がカジノ施設に駐在するDICJスタッフの助けを必要とする場合には、カジノスタッフ経由のほか、午前9時から午後6時までの間はホットラインに電話することで連絡可能とのこと。

マカオ半島・中華広場にあるDICJオフィスについては、公休日は対外サービスをクローズするが、カジノからの隔離申請を提出したい場合、マカオのいずれかのカジノ施設で、または市内おそよ30ヶ所に設置されている情報キオスク端末で手続きすることができるとした。

マカオは中国の特別行政区にあたり、人口約66万人、面積は東京の山手線の内側の半分に相当する30平方キロという小さな地域だが、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並び、年間カジノ売上は世界最大規模を誇る。

なお、マカオの公務員はカジノ施設への入場が禁止されているが、春節の元旦から数えて3日間(三が日)は例外とされている。

カジノのイメージ(資料)—本紙撮影

カジノのイメージ(資料)—本紙撮影

関連記事

最近の記事

  1.  マカオ司法警察局は4月1日、”アイス”と呼ばれる覚醒剤の密売に絡み、マカオで内装工として就労する…
  2.  マカオ司法警察局は3月29日、中国人(中国本土居民)で構成される偽造ゲーミング(カジノ)チップ犯…
  3.  マカオとスペインのマドリードを結ぶエチオピア航空による国際貨物定期便が4月3日に就航。同日、マカ…
  4.  マカオ政府金融管理局は4月3日、今年(2025年)2月の貨幣・金融統計を公表。内容のサマリーは下…
  5.  マカオ・コロアン島の北部・聯生海濱路で4月1日、地元の60代の女性が野犬に咬まれる事故が発生。 …

ピックアップ記事

  1.  マカオで統合型リゾート(IR)を運営するサンズチャイナと米国のホテル大手マリオットインターナショ…
  2.  マカオの新交通システム「マカオLRT(Light Rapid Transit)」の新線「横琴線(…
  3.  マカオのマカオ半島側とタイパ島を結ぶ4番目の跨海大橋となる「マカオ大橋(澳門大橋/Ponte M…
  4.  仏ミシュラン社は3月13日、香港・マカオでも高い知名度と信頼性を誇る人気グルメガイド「ミシュラン…

注目記事

  1.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  2.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  5.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2025年4月号
(vol.142)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun