マカオ国際空港、長さ30cm以上の自撮り棒など機内持ち込み不可に…ライターやマッチも

マカオ特別行政区民航局(AACM)は3月1日にマカオ国際空港の制限エリア及び航空機内への持ち込み不可物品リストを更新を予定している。

今回、長さ30cm以上の自撮り棒、一脚、三脚といった写真撮影用品が新たに「鈍器」の範疇に追加されるため、預け入れ荷物とする必要が生じる。

このほか、ライターとマッチについては制限エリア及び航空機内への持ち込みが不可となり、預け入れ荷物の中に含むこともできない。

AACMでは、公式ウェブサイトに掲載している持ち込み不可物品リストを参照するほか、もし不明点がある場合は事前に航空会社またはセキュリティスタッフに確認するよう呼びかけている。

マカオ国際空港、長さ30cm以上の自撮り棒などが機内持ち込み不可に(図版:AACM)

マカオ国際空港、長さ30cm以上の自撮り棒などが機内持ち込み不可に(図版:AACM)

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