マカオ航空が新機材祝賀式開催…同社初のエアバスA320neo
- 2019/5/10 10:07
- 産業・経済
マカオ国際空港の格納庫で4月29日、マカオ国際空港を本拠地とするマカオ航空が新たに導入した新機材の祝賀式典が開催され、マカオ航空及びマカオ国際空港運営会社にあたるCAMの幹部を含む大勢の関係者が出席した。
マカオ航空にとって最初のエアバスA320neo型機となり、友誼(フレンドシップ)号と名付けられた。
マカオ航空では、A320neoとA321neoを計9機発注し、年内に6機を受け取る予定で、既存路線の増便や新路線の開拓に充てるとのこと。