マカオの改正入境条例の一部が施行に…ホテル宿泊者名簿など警察当局への提出必要に

 マカオの入境条例の規定変更を受け、11月16日から航空会社は事前にマカオへ向かう便の乗客及び乗員、マカオのホテルについても宿泊者の名簿をそれぞれマカオ治安警察局へ提出する必要が生じる。

 入境条例は昨年(2021年)改定され、上述の2項目については1年後からの施行とされていた。

 マカオ行政会では、航空会社からの乗客・乗員名簿は出入境管理措置の強化、犯罪抑止、通関効率向上につながり、ホテル宿泊者名簿についても犯罪抑止、不法入境・滞在者の取り締まりに役立つとしている。データ保護に関する規定もあり、保管期間は5年間。

マカオ治安警察局(資料)-本紙撮影

マカオ治安警察局(資料)-本紙撮影

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