マカオのIR「MGMコタイ」が館内大型LEDに愛のメッセージ掲出サービス提供…バレンタインデー企画の一環
- 2024/1/24 12:48
- ツーリズム
マカオでも、2月14日はバレンタインデーとして認知されている。日本のとは風習がやや異なるが、大切な相手と一緒に食事をしたり、ギフトやメッセージを贈るという点は共通しているともいえる。
マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)MGMコタイは1月23日、バレンタインデー特別企画として、同施設の中央に位置するアトリウム「スペクタクル」に設置された高精細大型LEDディスプレイに愛のメッセージを掲出するサービスを実施すると発表。
アトリウムに面した2つのレストラン(ステーキハウス「グリル58」及び日系ペルー料理「Aji」)でバレンタインデーディナーコースを用意するといい、1月28日までに同コースを予約したゲストに対し、当日の来店時にミニギフトを用意するほか、記念写真撮影サービス、LEDディスプレイへの愛のメッセージの掲出サービスを提供するとのこと。
参考までに、バレンタインディナーコース(シャンパン1杯付き)の価格は1人あたり1288パタカ〜(日本円換算:約2万3700円〜)という。(10%のサービス料別途付加)
同IRでは、カップルのみならず、当夜は館内でロマンティックなムードを感じてほしいとしている。