フィーゴらポルトガルサッカーのレジェンドがマカオへ集結…フットサルマッチ5月19日開催へ
- 2024/4/23 12:22
- ツーリズム
マカオの統合型リゾート(IR)運営企業SJMリゾーツ社は4月22日、マカオ特別行政区の成立25周年を記念し、同社が主催、マカオ政府体育局が共同主催するフットサルの「ポルトガル・アイコンズ(Portugal Icons)」対「大湾区フライングドラゴン(GBA Flying Dragon)」のフレンドシップマッチを5月19日にマカオドームで開催すると発表。
両チームとも今回の試合のために結成されるドリームチームで、ポルトガルアイコンズはルイス・フィーゴ、ペドロ・パウレタ、ヌーノ・ゴメス、ディマス・テイシェイラ、マニシェ、エルデル・ポスティガ、リカルド・クアレスマらポルトガルサッカーのレジェンド選手が名を連ねる。大湾区フライングドラゴンは陳百祥(ナタリス・チャン)ら香港映画スターとサッカー香港・マカオ・広東代表の選手で構成。
試合観戦チケットは4月23日からマカオのMacau Ticketで先行販売され、追って香港のCityline、中国本土のdaimai、Trip.com、SJMリゾーツ傘下のIR施設グランドリスボアパレスのThe Gift Shopでも販売を予定しているとのこと。また、グランドリスボアパレスのホテル宿泊と試合観戦チケットのパッケージも用意しているという。
同社では、試合当日、会場内にフォトブースやテーマプレイングゾーン、関連グッズのポップアップストアを展開するほか、5月1〜7日及び11〜12日にマカオ半島のIR施設ポンテ16前広場でもサッカーをテーマにしたイベントを行い、ムードを盛り上げるとした。