マカオ、スマート信号機の導入率が78%に

 マカオ政府交通事務局(DSAT)は10月19日、マカオにおけるスマート交通信号制御システム(スマート信号機)の導入状況に関する最新データを明らかにした。

 同局によれば、スマート交通を推進するため、2019年から自動及びクラウドデータによるタイミング制御機能を搭載したスマート信号機の導入を進めており、今年(2024年)10月15日時点でマカオの信号機のある交差点の78%に当たる148組に設置済みとのこと。昨年末時点では63%で、年内にも8割に達する見込みとした。

 なお、香港で運用実績のあるサーマル画像解析技術を2020年からマカオでも採用しており、マカオの交差点の33%で使用。ほかにも、流動車両データ、マイクロ波技術などを使い、交差点におけるスムーズな通行を実現しているという。

スマート信号の導入で周辺における自動車の通過時間が25%短縮したというマカオ半島北部の幹線道路「美副將大馬路」(写真:DSAT)

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