マカオ人の3割強「カジノ絶対行かない」=台湾・実践大学調査
- 2015/1/9 19:11
- カジノ・IR
台湾の実践大学がマカオ人を対象に実施したゲーミング産業に対する意識調査で、およそ34%が「賭博目的でカジノに行くことは絶対にない」と回答したことがわかった。マカオの月刊英字経済誌「マカオビジネス」が1月8日電子版で報じた。
調査のサンプル数は416人という。なお、「賭博目的で頻繁にカジノに行く」が12%、「たまに行く」が54%だった。
マカオの面積は東京の山手線の内側の半分にあたる30.3平方キロメートル、人口は約60万人、カジノ施設数は35軒。