マカオ国際空港に台湾LCCのVエアが新規就航=台北線週3便、6月からデイリー化予定
- 2015/4/11 12:41
- 産業・経済
4月10日、台湾のLCC(格安航空会社)Vエアが台北・マカオ線の運航をスタート。台北からの一番機が到着した同日午後10時半、マカオ国際空港で祝賀セレモニーが開催された。Vエアでは、同路線について当初は週3便(月・水・金)の運航だが、6月以降デイリー化を計画しているという。
台湾とマカオを結ぶ路線はマカオ航空、エバー航空、復興(トランスアジア)航空、タイガーエア台湾を含めて5社となった。
Vエアは2013年に設立された復興航空傘下の新興航空会社で、台北の桃園国際空港を本拠地としている。