マカオのスポーツくじ独占企業、ライセンス延長認可獲得=16年6月まで

カジノばかりが目立つが、マカオには競馬、ドッグレース、スポーツくじ、ロトといったギャンブルも存在する。

「マカオスロット」のブランド名でマカオでインスタントくじ、サッカーくじ、バスケットボールくじなどの事業を独占展開する澳門彩票有限公司がマカオ政府から1年間のライセンス延長認可を獲得したことが政府公報で明らかとなった。同社のライセンス期限は今年(2015年)6月5日だった。

澳門彩票有限公司は1989年に設立され、当初は香港とマカオを結ぶ船内でインスタントロトの販売を行っていた。その後、1998年にサッカーくじ、2000年にバスケットボールくじの販売権を獲得。現在、マカオ市内9ヶ所のベッティングセンターのほか、インターネット、電話を通じてくじを販売している。ちなみに、同社が取り扱うサッカーくじの対象試合にはJリーグや日本代表戦も含まれる。

同社はマカオカジノ最大手のSJMホールディングスやマカオの競馬及びドッグレースなどを傘下に持つ総合観光・娯楽企業グループSTDM社(本社:マカオ)の子会社。

マカオ・三盞燈エリアにある「マカオスロット」のベッティングセンター(資料)=2015年6月—本紙撮影

マカオ・三盞燈エリアにある「マカオスロット」のベッティングセンター(資料)=2015年6月—本紙撮影

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