香港廉政公署が前行政長官を起訴=汚職の疑い
- 2015/10/5 11:54
- 香港・大湾区
中国・香港特別行政区の前行政長官ドナルド・ツァン(曽蔭権)氏が香港廉政公署(反汚職独立委員会)から「公職人員行為失當罪(公職在任中の不正行為に関する罪)」で起訴されたという。10月5日午前、香港各紙の電子版が消息筋の情報として一斉に報じた。
ツァン氏は2005年6月21日から2012年6月30日まで香港特別行政区の第2代行政長官を務めた。行政長官は香港特別行政区の首長にあたる。
中国・香港特別行政区の前行政長官ドナルド・ツァン(曽蔭権)氏が香港廉政公署(反汚職独立委員会)から「公職人員行為失當罪(公職在任中の不正行為に関する罪)」で起訴されたという。10月5日午前、香港各紙の電子版が消息筋の情報として一斉に報じた。
ツァン氏は2005年6月21日から2012年6月30日まで香港特別行政区の第2代行政長官を務めた。行政長官は香港特別行政区の首長にあたる。
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