タイパヴィレッジのスペイン料理店カーサ・デ・タパスが「GP割」プロモーション実施=関係者パスや入場券の提示で30%オフに
- 2016/11/9 17:48
- ツーリズム
年に一度のモータースポーツの祭典、「サンシティグループ第63回マカオグランプリ」(2016年11月17〜20日)の開幕が間近に迫る中、マカオの街ではグランプリムードが盛り上がりをみせている。
この時期、レース観戦のため日本を含む海外からマカオを訪れる旅客も増え、マカオのショッピングモールやレストランでは、グランプリにちなんだプロモーションを実施するところも多い。
グルメの街として知られ、タイパ島随一の観光地となっているタイパヴィレッジにある古い洋館を見事にリノベーションしたおしゃれな雰囲気で人気のスペイン料理レストラン「カーサ・デ・タパス」(所在地:氹仔木鐸街9號、電話:+853-2857-6626)では、グランプリ関係者やレース観戦者に向けた大幅な割引プロモーションを実施するという。
(>>その他の写真は「マカオ新聞」公式フェイスブックの記事参照)
カーサ・デ・タパスの広報担当者によれば、サンシティグループ第63回マカオグランプリのワーキングパスまたは観客席の入場券を持って同店を訪れたゲストに対して、それらの提示で30%割引を適用するとのこと。各種タパスやシーフードパエリア、サクリングピッグ(子豚の丸焼き)といった名物メニューをお得に味わうチャンスといえる。また、グランプリシーズン限定のカクテルも登場するとのことで、トライしてみたいところだ。プロモーション期間は2016年11月30日までとなっており、グランプリ閉幕後もパスや入場券の半券は要保存。
なお、会計時にサービス料が10%加算されるほか、ランチセット、その他のプロモーションとの併用は不可となる。店舗やメニューの詳細は公式ウェブサイト(http://www.taipavillagemacau.com/directory/casa-de-tapas-macau/)参照。