マカオ税関、著名ブランドの商標権侵害した金製品販売の宝飾品店を摘発
- 2018/1/19 13:02
- 社会・政治
マカオ税関(澳門海關)は1月18日、マカオ半島新口岸地区にある宝飾品店が商標権侵害の疑いのある金製品を販売しているとの情報提供を受け、同店に対する緊急立入検査を実施。
検査において、店内から2つの著名ブランドの商標権を侵害した金製品19点、総額約20万パタカ(日本円換算:約280万円)分が見つかり、店舗の責任者を知的財産権関連法違反で起訴したとのこと。
マカオ税関(澳門海關)は1月18日、マカオ半島新口岸地区にある宝飾品店が商標権侵害の疑いのある金製品を販売しているとの情報提供を受け、同店に対する緊急立入検査を実施。
検査において、店内から2つの著名ブランドの商標権を侵害した金製品19点、総額約20万パタカ(日本円換算:約280万円)分が見つかり、店舗の責任者を知的財産権関連法違反で起訴したとのこと。
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