マカオ行政長官がインフルエンザによる休養から復帰…市民に予防呼びかけ
- 2018/1/22 15:50
- 社会・政治
マカオ特別行政区政府広報官事務所は1月22日、同月16日からインフルエンザ罹患のため休養していたフェルナンド・チュイ(崔世安)行政長官が同日から職務に復帰したと発表した。
今回の復帰について、すでに回復し、在宅隔離の必要がないことが医師によって確認されたとのこと。
チュイ行政長官はプレスリリースを通じ、各界からのお見舞いに感謝するとともに、広く市民に対して衛生局の健康ガイドラインを遵守し、インフルエンザ予防に務めていただきたいと呼びかけた。