新春恒例、長さ238mの「金龍」舞う
- 2013/2/10 16:41
- ツーリズム
2013年2月10日、マカオでは春節(旧正月)を迎え、街全体が祝賀ムード一色となっている。聖ポール天主堂跡前、媽閣廟前では新春恒例となる長さ238メートルを誇る巨大「金龍」の勇壮な舞が披露され、集まった観光客を大いに賑わわせた。
金龍の舞は明日(11日)も聖ポール天主堂跡前、セナド広場、媽閣廟で披露される。また、新春3日目(2月12日)、7日目(16日)には新春祝賀パレードも開催されるなど、一連の祝賀イベントが続く。イベント詳細はマカオ政府旅遊局ウェブサイト(http://www.macautourism.gov.mo)を参照。