マカオのジャイアントパンダ、メスのシンシンが11歳の誕生日迎える

マカオ・コロアン島の石排灣郊野公園内にあるマカオジャイアントパンダパビリオンでは、1組のつがい(オス:カイカイ、メス:シンシン)と2016年6月26日に誕生した双子の4頭のジャイアントパンダが飼育、展示されている。

同館を管轄する民政総署(IACM)は7月5日、メスのシンシンが11歳の誕生日にあたり、バースデーイベントを開催。ランチタイムに飼育スタッフが心を込めて作ったという竹を使った特製ケーキがプレゼントされ、見学に訪れた市民や観光客らから祝福された。

なお、双子のオスのパンダは先月2歳の誕生日を迎え、親離れ訓練が行われている。このため、シンシンにとって今回がマカオで迎える4回目、母として3回目の誕生日となるが、出産後初めて単独でのバースデーイベントとなった。

シンシンはオスのカイカイ(9歳)とともに2014年12月にマカオ返還15周年を記念して中国中央からマカオへ贈られることが決まったもので、2015年4月30日に四川省のパンダ保護研究センターからマカオへ空路到着し、同年6月1日からマカオジャイアントパンダパビリオンで一般公開がスタートした。

ちなみに、次に誕生日を迎えるのはオスのカイカイで、8月24日に10歳を迎える。

マカオジャイアントパンダパビリオンの入館料は10パタカ(日本円換算:約140円)で、世界で最も安価でパンダを見学できる施設のひとつとして人気を博している。

11歳の誕生日迎えたシンシン(中央)=2018年7月5日、マカオジャイアントパンダパビリオン(写真:IACM)

11歳の誕生日迎えたシンシン(中央)=2018年7月5日、マカオジャイアントパンダパビリオン(写真:IACM)

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