春節連休7日間の出入境観光客118万人超
- 2013/2/16 11:19
- 社会・政治
中国本土の春節大型連休が終了し、昨日(15日)からUターンラッシュが始まっている。警察当局の調べによると、旧暦大晦日から新春6日目までの一週間、マカオの各イミグレーションを利用者した観光客の出入境者数はのべ約110万人にも上るという。
16日付地元有力紙「澳門日報」が報じた。春節6日目となる15日は中国本土の春節大型連休最終日にあたるが、ここ数日に比べて混雑は少なかったという。しかし、16、17日が週末に当たるため、本格的なUターンラッシュのピークとなりどうだ。
警察当局の調べでは、旧暦大晦日から新春6日目までの一週間、マカオの各イミグレーションを利用者総数はのべ223万4900人以上で、そのうち118万8千人以上をマカオ域外からの旅客(観光客)が占めたという。