マカオの公共路線バス39路線、大晦日に終発繰り下げへ=深夜バスは増発

マカオ政府交通事務局は12月21日、市内各所でカウントダウンイベントの開催が予定されている大晦日夜から元日未明にかけて多くの市民や観光客の外出が見込まれるため、公共路線バスの終発時刻の繰り下げや深夜バスの増発を行うと発表した。

同局によれば、公共路線バス39路線で、最終バスの始発バス停の出発時刻を元日午前1時に繰り下げるほか、終夜運転している深夜バスのうち、N1A及びN3系統についても、元日午前0時から午前2時30分にかけて増発し、運転間隔を11〜12分にするとのこと。

なお、マカオ政府主催のカウントダウンコンサートや花火の打ち上げといったイベントが開催されるマカオタワー周辺については、多数の人出が見込まれることから、大晦日の午後8時30分から元日の午前1時までの間、一部バス停留所がクローズとなり、西灣湖畔の消防署近くと西灣大橋の媽閣廟側出入口側の融和門近くに設置される臨時バスターミナルが乗降場所となる。

終発時間繰り下げやバス乗降場所の変更の対象となる路線の詳細等は、マカオ政府交通事務局(DSAT)公式ウェブサイト内のバス情報ページ(http://www.dsat.gov.mo/bus)で確認することができる。

マカオの面積は東京の山手線の内側のおよそ半分にあたる約30平方キロ、人口は約66万人という小さな地域だが、年間インバウンド旅客数はおよそ3250万人という規模。公共バスの路線数は深夜バスも含めて84あり、網の目のような路線ネットワークが形成されている。

マカオ半島北部にある關閘バスターミナルのイメージ(写真:DSAT)

マカオ半島北部にある關閘バスターミナルのイメージ(写真:DSAT)

関連記事

最近の記事

  1.  マカオ・コロアン島の北部・聯生海濱路で4月1日、地元の60代の女性が野犬に咬まれる事故が発生。 …
  2.  マカオ治安警察局は4月2日、マカオ半島の中区にあるマンションの一室について、無認可宿泊施設の疑い…
  3.  マカオ政府経済・科技発展局は4月2日、昨年第4四半期(2024年10〜12月期)の工業輸出状況調…
  4.  このほどマカオ政府財政局(DSF)が公表した最新統計によれば、今年(2025年)3月前半の住宅売…
  5.  澳門海關(マカオ税関)は4月1日、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に対する監察体制を維持する…

ピックアップ記事

  1.  マカオで統合型リゾート(IR)を運営するサンズチャイナと米国のホテル大手マリオットインターナショ…
  2.  マカオの新交通システム「マカオLRT(Light Rapid Transit)」の新線「横琴線(…
  3.  仏ミシュラン社は3月13日、香港・マカオでも高い知名度と信頼性を誇る人気グルメガイド「ミシュラン…
  4.  マカオのマカオ半島側とタイパ島を結ぶ4番目の跨海大橋となる「マカオ大橋(澳門大橋/Ponte M…

注目記事

  1.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  2.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  3.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  4.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  5.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2025年4月号
(vol.142)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun