マカオ航空が同社3機目となるエアバスA320neoの安全祈願祭を開催…日本路線に就役へ
- 2019/7/9 15:27
- 産業・経済
マカオ国際空港の格納庫で7月4日、マカオ国際空港を本拠地とするマカオ航空が新たに導入した新機材の安全祈願祭が開催され、マカオ航空及びマカオ国際空港運営会社にあたるCAMの幹部を含む大勢の関係者が出席した。
新機材はマカオ航空にとって3機目となるエアバスA320neo型機で、東方(オリエンタル)号と名付けられ、日本路線に就役予定という。
マカオ航空では、A320neoとA321neoを計9機発注しており、これまでに東方号を含むA320neoを3機受領済みで、年内に6機を受領予定。新機材は既存路線の増便や新路線の開拓用に充てられるとのこと。