12月26日午後に香港・マカオでも部分日食が出現…気象台が観測時に太陽を直視しないよう呼びかけ

 マカオ政府地球物理気象局(気象台)は12月25日。明日(26日)午後にかけてマカオでも部分日食が出現するとした上、市民に対して観察時に太陽を直視しないよう呼びかけた。

 マカオ気象台では、比較的安全な観察方法としてピンホールまたは望遠鏡を使って太陽投影板に投影する方法、日食グラスの使用を挙げた。ただし、これらの方法でも、必ず目を休めながら観察する必要があるとした。

 マカオ気象台発表による26日の天気予報は、晴れ時々曇り、気温16〜25℃となっており、観察できる可能性がたかそうだ。

 なお、マカオ気象台では詳しい日食時間を発表していない。参考までに、マカオから約70キロ東に位置する香港の天文台発表情報は下記の通り。

・始まり:12時17分 仰角44° 方位角178°(南)
・最 大:13時55分 仰角39° 方位角207°(南南西)
・終わり:15時22分 仰角27° 方位角226°(南西)
*香港・マカオと日本の時差は1時間。日本の正午が香港・マカオの午前11時

 次回、香港・マカオで観測可能な日食は2020年6月21日(夏至)で、今回と同じく部分日食となる。

2019年12月26日の香港における日食期間中の太陽と月の仰角及び方位角イメージ(図版:香港天文台ウェブサイトより)

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