中国の学生が偽造身分証で年齢偽りマカオのカジノに不正入場…紛失して発覚

 マカオのすべてのカジノ施設では、ゲーミングフロアへの入場下限年齢が「満21歳」に設定されている。

 マカオ司法警察局は1月16日、偽造身分証を使ってマカオにあるカジノのゲーミングエリアに不正入場した中国本土出身の学生(20)を逮捕したと発表。

 警察発表によれば、カジノの警備員がゲーミングフロア内で身分証を拾得し、警察に届け出たという。ただし、この身分証は質が悪く、偽造が疑われるものであったとのこと。その後、警察官が持ち主の捜索にあたり、ゲーミングフロアで身分証にあった写真と似た男を発見。男に事情を聞いたところ、ゲーミングフロアに入場するため年齢を偽る必要があり、偽造した身分証を使い、広東省深セン市で手に入れたと説明したという。

 なお、偽造身分証に記載された氏名は本名と一致、写真も本人のもので、生年月日の部分が実際と異なるものだった。また、マカオには本物の身分証を使って合法的に入境していたとのこと。

マカオ司法警察局(資料)—本紙撮影

マカオ司法警察局(資料)—本紙撮影

関連記事

最近の記事

  1.  マカオ・コロアン島の北部・聯生海濱路で4月1日、地元の60代の女性が野犬に咬まれる事故が発生。 …
  2.  マカオ治安警察局は4月2日、マカオ半島の中区にあるマンションの一室について、無認可宿泊施設の疑い…
  3.  マカオ政府経済・科技発展局は4月2日、昨年第4四半期(2024年10〜12月期)の工業輸出状況調…
  4.  このほどマカオ政府財政局(DSF)が公表した最新統計によれば、今年(2025年)3月前半の住宅売…
  5.  澳門海關(マカオ税関)は4月1日、違法な運搬活動(いわゆる運び屋行為)に対する監察体制を維持する…

ピックアップ記事

  1.  マカオのマカオ半島側とタイパ島を結ぶ4番目の跨海大橋となる「マカオ大橋(澳門大橋/Ponte M…
  2.  マカオの新交通システム「マカオLRT(Light Rapid Transit)」の新線「横琴線(…
  3.  マカオで統合型リゾート(IR)を運営するサンズチャイナと米国のホテル大手マリオットインターナショ…
  4.  仏ミシュラン社は3月13日、香港・マカオでも高い知名度と信頼性を誇る人気グルメガイド「ミシュラン…

注目記事

  1.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  2.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
  3.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  4.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  5.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2025年4月号
(vol.142)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun