ギャラクシーも児童向け施設オープン
- 2012/5/2 16:40
- ツーリズム
ギャラクシーマカオは4月27日、児童向けプレイルーム「キッズアイランド(童樂島)」をオープン。施設は図書館、シアター、プレイグラウンド、電子ゲームコーナー、アトリエなどから構成。ギャラクシーマカオでは、家族連れでも楽しめる総合リゾートを目指すという。
マカオのカジノリゾートが展開する児童向けプレイルームでは、ヴェネチアンマカオの「キューブ」、シティ・オブ・ドリームスの「キッズ・シティ」がすでにあり、ギャラクシーマカオの「キッズアイランド」で3施設目。マカオでは政府、民間で家族向けレジャー施設の開業や計画が相次いでおり、徐々にファミリー向けデスティネーションへのイメージチェンジを図りたい考え。