失業率史上最良水準1.8%維持―今年4月-6月就業調査

マカオ政府統計調査局は7月26日、今年(2013年)4月-6月の就業調査結果を発表。失業率は前回調査(2013年3-5月)の1.8%と変わらず、引き続き歴史的最良水準を維持。就業不足率はマイナス0.1ポイントの0.7%だった。

同時期の労働人口は36.40万人、労働力参加率は72.4%。そのうち就業人口は35.75万人で、前回調査と比較して3,100人の増。業界別では建築業従事者数が8.8%増えた。業界別の就業人口割合は文化・娯楽・カジノ及びその他サービス業が25.7%、ホテル及び飲食業が15.6%を占めた。

失業人口は6,500人で前回調査から100人増。初めての職探しをする新増労働力に占める失業人口は5.3%で、2.3ポイント下落。

今年第2季の失業率1.8%及びマカオ市民失業率2.3%は直前期と比べてそれぞれ0.1、0.2ポイント低下。労働人口が5,400人と直前期から顕著に増加し、その中の就業人口増は5,700人、つまり、失業人口が300人減少した。

第2季の就業人口の平均月収入は12,000パタカで第1季から変化なし。就業人口のうちマカオ市民の平均月収は14,000パタカで同500パタカ減。ボーナス減の影響。この他、毎週35時間以上或いはフルタイム勤務のマカオ市民の平均月収は15,000で第1季と変わらず。

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