第60回マカオGP、参加ドライバー5割増、予算3億パタカ
- 2013/10/10 9:29
- ツーリズム
10月9日、マカオフィッシャーマンズワーフで第60回マカオグランプリ記念大会の開催概要発表会が開催された。2週6日間に渡って全13種のレースが開催され、38の国と地域から350名のドライバーが参戦する。
今回のグランプリ開催にかかる総予算は約3億パタカ(日本円換算:約36億6千万円)で、うち6500万パタカ分がグランプリビルのリノベーション費用。主催者によると、スポンサー収入が好調で、すでに前年を上回る4,000万パタカに達し、チケット売上なども含む総売上は5,000万パタカを超える見通しという。