文化局管轄の一部観光施設、開放時間変更へ

マカオ政府文化局は12月26日、2014年1月1日から同局管轄の一部観光施設の開放時間を変更すると発表。変更対象となるのは世界遺産盧家屋敷、聖ポール天主堂跡などの5施設。

2014年1月1日以降の開放時間は下記の通り。

盧家屋敷(盧家大屋)
・開放時間:10:00~18:00
・最終入場:17:30
・休館日:毎週月曜(月曜が祝日の場合はオープン)

ナーチャ・エキジビション・ルーム(哪咤展館)
・開放時間:10:00~18:00
・最終入場:17:30
・休館日:毎週水曜(水曜が祝日の場合はオープン)

聖ポール天主堂跡(大三巴遺址)
・開放時間:9:00~18:00
・最終入場:17:30
・休館日:無休

天主教芸術博物館(天主教藝術博物館和墓室)
・開放時間:9:00~18:00
・最終入場:
・毎週火曜午後(火曜が祝日の場合はオープン)

ギア教会(聖母雪地殿聖堂)
・開放時間:9:00~18:00
・最終入場:17:30
・休館日:無休

マカオ随一の観光名所「聖ポール天主堂跡」(資料)―本紙撮影

マカオ随一の観光名所「聖ポール天主堂跡」(資料)―本紙撮影

関連記事

最近の記事

  1.  冬のマカオの街を美しく彩る毎年恒例のイルミネーションイベント「ライトアップマカオ2024(中国語…
  2.  マカオ政府統計・センサス局(DSEC)は11月21日、今年(2024年)10月の訪マカオ外客数(…
  3.  マカオを中心にアジア、欧州で統合型リゾート(IR)施設の開発・所有・運営を行うメルコリゾーツ&エ…
  4.  マカオの新交通システム「マカオLRT(Light Rapid Transit)」を運営する澳門輕…
  5.  マカオ政府統計調査局は11月20日、今年(2024年)1〜9月の小売業販売額調査結果を公表。 …

ピックアップ記事

  1.  マカオの新交通システム「マカオLRT(Light Rapid Transit)」を運営するマカオ…
  2.  マカオ政府は6月17日、政府がコタイ地区の南東部に位置する約9万4000平米の国有地を活用し、約…
  3.  マカオ政府旅遊局(MGTO)が国際旅客誘致策の一環として今年(2024年)1月1日から実施してい…
  4.  マカオのマカオ半島側とタイパ島を結ぶ4番目の跨海大橋となる「マカオ大橋(澳門大橋/Ponte M…
  5.  マカオで統合型リゾート(IR)を運営するサンズチャイナと米国のホテル大手マリオットインターナショ…

注目記事

  1.  豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノが目立つマカオだが、実は競馬、サッカー及び…
  2.  去る12月23日夜、日本の歌手・近藤真彦さんがマカオ・コタイ地区にある統合型リゾート「MGMコタ…
  3.  マカオ治安警察局は3月5日、東京などからマカオへ向かう航空機内で窃盗を繰り返したとして中国人(中…
  4.  日本も出場した女子バレーボールネーションズリーグ(VNL)予選第2週のマカオ大会が5月28日から…
  5.  日本の三菱重工業は2月29日、マカオ政府公共建設局(DSOP)から、マカオLRT(Light R…
香港でのビジネス進出や会社運営をサポート

月刊マカオ新聞

2024年11月号
(vol.137)

マカオに取材拠点を置くマカオ初、唯一の月刊日本語新聞「マカオ新聞」。ビジネスと観光、生活に役立つ現地マカオ発の最新トピックを月刊でお届けいたします。記事紹介及び閲覧はこちらへ。

ページ上部へ戻る
マカオ新聞|The Macau Shimbun