旧正月連休の訪マカオ旅客13%増の100万人超
- 2014/2/8 19:16
- 産業・経済
マカオ政府旅遊局は2月7日、2014年の中国本土の旧正月連休にあたる1月31日〜2月6日までの総入境者数(域外労働者及び学生等含む)が105万4183人に達したとの統計(速報値)を発表。前年の旧正月と比較して13%増となった。うち、中国本土からの旅行者は23%増となる77万人。
ホテル業界の資料によると、連休中の三ツ星以上のホテルについて、平均客室稼働率は94.4%となり、前年同時期と比較して5.4ポイント上昇。客室平均単価は同17.5%上昇となる2,387パタカだった。