マカオ、白バイにクラクション鳴らした運転者を調査…飲酒運転発覚

 マカオ治安警察局は3月23日、同月20日に飲酒運転事案を2件検挙したと発表。いずれも運転者はマカオ人の40代の男。

 1件目は20日夜、同局の白バイ隊員がタイパ島北部をパトロール走行中、後方の自家用車からクラクションを鳴らされたことから、その意図を確認しようとしたところ無視して走行を続けたため、当該車両を停止させたという。この際、運転者が酒臭いことに気づき、呼気アルコール検査を実施した結果、1.65g/lで飲酒運転であることが判明。運転者は警察官の調べに対し、コタイ地区での夕食時に飲酒し、自宅へ帰るところだったとした上、車線変更の意思を伝えるためクラクションを鳴らしたと説明したとのこと。

 2件目は20日夜、バイクを運転中にマカオ半島とタイパ島を結ぶ友誼大橋をタイパ島方面へ向かっている自家用車1台が飲酒運転とみられるふらふらした動きをしているのを見たとする通報が寄せられ、調査に着手。その後、タイパ島にある駐車場で当該車両を発見した際、運転者がハンドルに突っ伏して寝ている状態だったという。警察官が男を起こして呼気アルコール検査を実施したところ、1.94g/lで飲酒運転であることが判明。運転者は警察官の調べに対し、中国本土での夕食時に飲酒した後、運転して自宅に帰ったと説明したとのこと。

 同局では、上述の2人を飲酒運転罪で検察院送致するとした。

1件目の飲酒運転事案で検挙された男(写真:マカオ治安警察局)

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