マカオ消費者委員会認定「サーティファイドショップ」の数が1600店超に

 マカオ政府消費者委員会では、消費者に「誠実」で「質の高い」サービスを提供する小売店、飲食店、サービス事業者等を対象とした認定制度「誠信店(サーティファイドショップ)」を展開している。

 同委員会は4月10日、サーティファイドショップの認定数が今年(2024年)4月初旬時点で1600店超に上ったことを明らかにした。

 同委員会では、アフターコロナ初年となった昨年(2023年)はマカオの経済活動の正常化が進んだことを受け、マカオ内外での宣伝などを含むサーティファイドショップのプロモーションの強化によって露出度と知名度の向上を図ったり、各商工会などとの協力を通じた店舗に対する加入促進活動を行ったとのこと。

マカオ政府消費者委員会による店舗を訪問しての「サーティファイドショップ認定制度」プロモーションの様子(写真:マカオ政府消費者委員会)

 こういった状況を踏まえ、サーティファイドショップへの加入を希望する店舗は増加傾向にあり、業種は衣食住幅広く、中でも飲食サービス業からの申請が多いという。

 なお、サーティファイドショップの認定にあたってはルールを満たす必要があり、同委員会が毎年厳格なパトロールを行っており、サーティファイドショップブランドの保障、サービス水準向上のため、トレーニング講座やプロフェッショナルによる指導の提供といった品質向上サポートも提供しているとした。

マカオ消費者委員会では消費者に対する「サーティファイドショップ」の宣伝を強化して臨んでいる(写真:マカオ政府消費者委員会)

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