マカオ、卓球ITTF男女シングルスワールドカップ大会2日目は日本の男子2選手が登場
- 2024/4/17 13:51
- 澳日関係
マカオ・コタイ地区にあるギャラクシーアリーナで「ITTF(国際卓球連盟)男女ワールドカップマカオ2024 プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンターテインメントグループ」が開幕中。
同大会は4月15日から21日までの7日間にわたって開催され、世界トップの男女各48選手が出場。日本からは男子が張本智和(智和企画)、戸上隼輔(井村屋グループ)、松島輝空(木下グループ)、女子が早田ひな(日本生命)、伊藤美誠(スターツ)、張本美和(木下グループ)、平野美宇(木下グループ)の下記の7選手がエントリーしている。男女(シングルス)それぞれ第1ステージと第2ステージの2ステージ制を採用し、ステージ1は3選手が16グループに分かれての総当たり戦、ステージ2はステージ1における各グループ1位通過選手によるトーナメント戦に。
大会2日目初日となった16日、第1ステージ男女各16グループの1試合ずつが行われ、日本の男子2選手が登場した。結果は下記の通り。
<男子>
グループ05 松島輝空 4-0 ジョアン・ジェラルド(ポルトガル)
グループ11 戸上隼輔 3-1 アフメド・サレ(エジプト)
引き続き3日目にかけて第1ステージの3試合目が行われ、複数の日本選手が出場予定。また、18日から第1トーナメント各グループトップ通過選手による第2ステージのトーナメント戦がスタートする。
このほか、16日には会場のある統合型リゾート施設ギャラクシーマカオで中国のスター選手とのミート&グリートイベントも行われ、大勢のファンが駆けつけた。