マカオ、今年累計のインバウンド旅客数が3千万人突破…7割が中国本土から
- 2024/11/11 9:08
- ツーリズム
マカオ治安警察局は11月10日、同日正午までに今年(2024年)累計のインバウンド旅客数が延べ(以下同)3000万人を突破し、昨年通期(2825万人)を上回ったと発表。
今年ここまでの単日平均インバウンド旅客数は9万5000人で、前年同時期から27%増。コロナ前2019年同時期の約87%まで回復。
入境イミグレーション施設別の割合は、關閘が39%、港珠澳大橋が25%、横琴は12%、空港が9%。
旅客ソースの割合については、中国本土が70%、香港が21%、台湾が2%、その他が7%を占め、それぞれ前年から33%、0.5%、73%、83%増。