東アジアのバスケットボール王者決めるEASLファイナル4が今夜マカオで開幕…日本からBリーグ広島と琉球が出場
- 2025/3/7 16:46
- 澳日関係
東アジアのバスケットボール(クラブチーム)王者を決める国際大会「EASL(東アジアスーパーリーグ)ファイナル4 2025」が今(3月7日)夜、マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)スタジオ・シティで開幕する。
今大会には、2024-25シーズンEASLの四強が出場する。具体的には、日本からBリーグの琉球ゴールデンキングスと広島ドラゴンフライズ、台湾からのPリーグ+のニュータイペイキングスと桃園パウイアンパイロッツ。3月7日に行われる準決勝の対戦カードは広島vsニュータイペイ、琉球vs桃園となる。3月9日には決勝及び3位決定戦が行われる。なお、今大会の賞金は優勝チームが100万米ドル(日本円換算:約1億5000万円)、準優勝チームが50万米ドル(約7500万円)、3位チームが25万米ドル(約3750万円)とのこと。
7日午後、スタジオシティで試合直前会見が開催され、各チームのヘッドコーチと選手から試合に向けての意気込みが語られた。
