マカオで街を挙げての清掃キャンペーンがスタート…ネズミと蚊の防除目指す
- 2025/4/6 11:09
- 社会・政治
マカオの複数の政府部門及び地位コミュニティ団体、清掃会社などから成る都市美化・公衆衛生タスクフォースが主催する街を挙げても清掃キャンペーン「全城清潔大行動(Citywide Cleanup Campaign)」のキックオフセレモニーが4月5日、マカオ半島北部の祐漢街市公園で開催された。
今回キャンペーンは、都市の美化とともに、感染症を媒介するなど公衆衛生上懸念されるネズミの侵入防止や蚊の駆除に対する住民やビジネス関係者らの意識向上を図ることを目的として、来月(5月)までの約2ヶ月にわたって実施されるもの。

期間中、当局によるレストランや食品加工工場、建設現場などに対するパトロールや抜き打ち検査が強化実施されるほか、ワーキンググループのメンバーらによる市内各所でパネル展示やチラシ配布を通じた情報発信、ネズミと蚊の防除に関する技術的なアドバイスの提供なども行われるとのこと。
マカオ政府市政署(IAM)管理委員会の会長を務める周偉迎氏はキックオフセレモニーの挨拶の中で、マカオ政府は都市の美観と衛生水準を非常に重視しており、より住みよい生活環境づくりに取り組んでいることを紹介した上、今回のキャンペーンを通じて市民に意識向上を図っていきたいと抱負を語った。
