女子バレーボールWGPに日本チーム出場
- 2014/7/21 9:32
- 澳日関係
毎夏マカオで開催される「FIVB女子バレーボールワールドグランプリ」について、2014年もギャラクシーエンタテインメント社が冠スポンサーを務めることが決まった。7月17日にスターワールドホテルで契約式が行われ、出場チームやチケット販売の詳細も明らかになった。会期は8月15日から17日まで、会場はマカオフォーラム、出場チームは中国、日本、韓国、セルビアの4カ国。
マカオでは女子バレーボールの人気が高い。日本チームの出場はマカオでワールドグランプリファイナルが行われた2011年以来となる。2014年はスター選手を擁する中国に加え、同じ北東アジアの日本や韓国の出場もあることから、一層の盛り上がりが期待されている。
日本チームは大会初日(15日)の第1試合(17:00)でセルビア、2日目(16日)の第3試合(14:30)で韓国、3日目(17日)の第6試合(15:30)で中国とそれぞれ対戦する。
観戦チケットは7月18日からマカオのサークルK全店、大会公式ウェブサイト(www.macauwgp.com)でネット予約を受け付けている。価格は1日券が150パタカで、自由席となる。なお、会場での当日券の販売は予定されていない。