MGMマカオが豪華ゲストシェフ招聘―8〜9月
- 2014/8/12 8:54
- ツーリズム
MGMマカオは8月11日、今年(2014年)8〜9月の間に世界的に知られる有名シェフ3名をゲストシェフとして招聘し、館内のロッシオ、オ・ボザール、インペリアルコートでそれぞれ特別メニューを提供すると発表。
まず、8月15日から24日までインターナショナルビュッフェの「ロッシオ」にてワールド・スシ・コンペティションの優勝者でミシュランガイドで星を獲得した経験を持つJeff Ramseyシェフによる「おまかせ寿司」を提供する。食材は日本から毎日直送されるとのこと。8名掛けの特設寿司バーを用意し、価格は1人あたり8種コース988パタカ、10種コースが1,288パタカ。時間はランチタイム12時〜14時、ディナータイム18時〜20時及び20時半〜22時半の1日3回。
次いで、8月22日から30日まで、フレンチレストラン「オ・ボザール」にフランス大使館及び世界的にその名を知られる調理専門学校「ポール・ボキューズ」を代表して世界各地で開催される「フランス美食フェスティバル」に参加するBertrand Esnaultシェフが登場。現在MGMマカオで開催されている「ライオン・ビエンナーレ」をテーマにした「Le Vrai Lyon(本物のリヨン)」と題した特別メニューを提供。
そして、9月11日から18日まで、広東料理レストラン「インペリアルコート」に「魯菜大師」として中国の無形文化財継承人となった屈浩シェフを招き、新鮮、優しい味わい、香ばしくクリスピーといった特徴を持つ魯菜(山東料理)、中国北方地方の特色ある料理の数々を提供する。
MGMマカオでは世界各地から有名シェフを招聘したグルメイベントの開催に積極的。