真鍋監督、ファイナルに向け良い試合を―女子バレーWGPマカオ
- 2014/8/13 19:29
- ツーリズム
8月15日から17日までマカオのマカオフォーラムで開催される「FIVB女子バレーボールワールドグランプリ2014プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンタテインメントグループ」のプレイベント記者会見が13日午後、バンヤンツリーマカオで行われ、出場する中国、日本、セルビア、韓国チームのキャプテン、監督が大会に向けての抱負などを語った。
全日本女子「火の鳥JAPAN」の真鍋政義監督は、次週東京で開催されるファイナルに向けて良い試合をしたいと語り、選手起用については試合当日の個々のコンディションをみて判断するとした。キャプテンの木村沙織選手は今大会の対戦相手でアジアのライバルとなる中国、韓国のキャプテンも同じスパイカーのポジションだが、意識する点はあるかとの記者の質問に対し、背が高く、得点力も高い選手たちで学ぶところが多いとした。
日本チームは大会初日(15日)の第1試合(17:00)でセルビア、2日目(16日)の第3試合(14:30)で韓国、3日目(17日)の第6試合(15:30)で中国とそれぞれ対戦する。