マカオで市民や観光客と笑顔で交流―全日本女子火の鳥JAPAN
- 2014/8/15 19:57
- 澳日関係
「FIVBワールドグランプリ2014プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンタテインメントグループ」(8月15〜17日)に出場するためマカオを訪れているバレーボール全日本女子「火の鳥JAPAN」の選手らが8月14日、マカオ政府体育発展局が主催する市民、観光客との交流イベントに参加した。
火の鳥JAPAN一行は同大会に出場する中国、セルビアチームとともに世界遺産聖ポール天主堂前での記念撮影、セナド広場の特設会場で行われたイベントに参加。沿道や会場周辺には数多くの市民や観光客が詰めかけ、笑顔で交流を楽しんだ。ロンドン五輪で銅メダルを獲得した強豪チームとあり、マカオでも全日本の知名度、人気ともにたいへん高い。また、今回の大会では地元中国との対戦(17日)にも大きな注目が集まっている。
なお、今回の大会には韓国チームも出場するが、14日の交流イベントには参加しなかった。