2月の訪マカオ旅客4.5%増の267万人=7割が中国本土から、旧正月効果

マカオ政府統計調査局は3月26日、今年(2015年)2月の入境旅客統計を発表。月間入境旅客総数は前年同月比4.5%増の267万6024人(のべ、以下同)で、2ヶ月ぶりにプラスに転じた。なお、日帰り旅客が13.8%増の157万4123人となり、全体の42%を占めた。

2月の入境旅客の出身地別では、中国本土旅客が前年同月比10.7%増の189万8650万人で、このうち個人ビザを利用した旅客が38.9%の大幅増となる114万1165人となり、過去最高を記録した。省市別では広東省が96万5127人、浙江省が6万4430人、福建省が5万8351人と多かった。旅客総数に占める中国本土旅客の割合は71.0%で、前月から3.4ポイント上昇している。その他の近距離地区では、台湾が1.4%増の7万4176人、韓国が7.3%増の5万6240人、香港が5.2%減の52万2796人、日本が34.8%減の1万6788人。

2月の旅客平均滞在時間は前年同月から0.1日マイナスの0.9日、宿泊を伴う旅客の平均滞在時間は1.8日、日帰り旅行者は同0.2日。

1-2月の累計入境旅客総数は514万1636人で、前年同期比1.5%増。このうち、中国本土からの旅客が4.8%増の356万8302人で、全体の69.4%を占めた。

中国本土からマカオへの陸路の玄関口、關閘イミグレーション施設の入境審査場=2月21日(写真:GCS)

中国本土からマカオへの陸路の玄関口、關閘イミグレーション施設の入境審査場=2月21日(写真:GCS)

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