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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオで来月開幕の大型IRスタジオ・シティ、人材確保にメド=8千人雇用創出、熾烈な人材獲得合戦続く中
マカオのカジノ売上が昨年(2015年)6月から今年3月まで15ヶ月連続で前年割れとなるなど低迷が長期化している。一方、今年から2017年頃まで大型IR(統合型リゾート)の開幕ラッシュを控え、特にIR運営企業間で熾烈な人材… -
マカオカジノ大手がポーカー専門コーナー新設=バカラ全盛も市場低迷で多様化模索か
カジノのテーブルゲームは複数存在するが、中国人ギャンブラーの間では駆け引き要素がなく、結果は運次第、勝負も早いバカラが圧倒的な人気を誇る。彼らを主要ターゲットするマカオのカジノでは、フロアの大半をバカラテーブルが占める。… -
改装中のハイアライカジノ、16年中頃オープン見通し=マカオの老舗カジノブランド
老朽化のため2013年から改修工事を行っているハイアライ(回力)カジノビルの再オープン時期について、運営会社SJMホールディングスがこのほど発表した2015年中期業績報告レポートの中で、来年(2016年)中頃の見通しであ… -
マカオの9月カジノ売上32%減、復調は来年以降緩やかに=投資銀行予測
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年8月まで15ヶ月連続で前年割れとなり、長期化が低迷している。伝統的なローシーズンにあたる9月についても苦戦が続いている模様だ。 (さらに…)… -
マカオカジノ運営3陣営、ディーラー職スタッフへ配転提案=市場低迷によるコスト削減策の一環か
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年8月まで前年割れが続くなど、低迷が長期化の様相を呈している。マカオ政府が今年8月に公表した最新統計で、カジノディーラーの数が6年ぶりにマイナスに転じたことが明らかになった… -
マカオ経済のカジノ依存「何十年も続く」=専門家予測
マカオといえば、やはりカジノを連想する人がほとんどだろう。マカオ政府の歳入のおよそ8割をカジノ税が占め、就業人口の5人に1人がカジノ業従事者という統計もあり、経済の屋台骨といえる存在だ。一方で、カジノ産業への過度な依存を… -
マカオ、1〜8月累計カジノ税収36%減=財政黒字確保も大幅縮小
マカオ政府財政局は9月14日、今年(2015年)1〜8月累計の財政収支を公表。昨今のカジノ売上低迷により、歳入の大半を占めるカジノ税収が大幅に落ち込んだことを受け、財政黒字は前年同期から60.2%の大幅減となった。 (さ… -
カジノ低迷長期化のマカオ、ディーラー職の他部署への異動も=今後のIR開幕ラッシュで需給改善か
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年8月まで前年割れが続くなど、低迷が長期化の様相を呈している。マカオ政府が今年8月に公表した最新統計で、カジノディーラーの数が6年ぶりにマイナスに転じたことが明らかになった… -
マカオの9月カジノ売上、出足好調も月間では昨対3割減予測、下げ幅縮小=投資銀行各行
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年8月まで15ヶ月連続で前年割れとなり、低迷が長期化の様相を呈している。今年1〜8月の累計カジノ売上は36.5%減の1588.8億パタカ(日本円換算:約2兆3965億円)に… -
マカオの新IRスタジオ・シティ、多目的アリーナの概要発表=5000席規模、こけら落としはアーロン・クオックのコンサート
マカオ・コタイ地区で建設が進む新規大型IR「スタジオ・シティ」について、今年(2015年)10月27日の開幕が近づく中、施設概要の発表が相次ぎ、徐々に全貌が明らかになりつつある。 (さらに…)…