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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ政府、カジノ内の喫煙所設置条件付きで容認の方針=全面禁煙から態度軟化
カジノフロアを含む屋内公共エリアの全面禁煙化を目指すマカオ政府だが、カジノ業界からは死活問題だとして反対の声が上がっているほか、市民の間からもカジノ売上の減少に伴う経済へのマイナス影響を懸念する声が上がっている。 (さら… -
マカオのカジノ市場、マスが主役に=7月、VIP部門を上回り形勢逆転
マカオのカジノ売上が昨年(2015年)6月から今年7月まで14ヶ月連続で前年割れとなるなど、市場の低迷が長期化の様相を呈している。その要因として、中国本土における反汚職キャンペーンなどの影響によるVIPカジノの不振が挙げ… -
マカオカジノ大手MCE大幅減収減益=15年第2四半期業績、カジノ市場低迷受け
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年7月まで14ヶ月連続で前年割れを記録するなど、市場の低迷が長期化している。今年1〜7月の累計カジノ売上は1402.59億パタカ(日本円換算:約2兆1914億円)で、前年同… -
マカオカジノ大手MGMチャイナHD、大幅減収減益=15年上半期、VIPカジノ不振
マカオでカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角で、マカオ半島の新口岸地区で大型IR(統合型リゾート)「MGMマカオ」を運営するMGMチャイナホールディングスは8月4日、今年(2015年)上半期の業績を発表。総売上は前… -
マカオの大型IR「スタジオ・シティ」10月27日開幕へ=メディアに建設現場を公開
マカオ・コタイ地区で建設が進む大型IR(統合型リゾート)「スタジオ・シティ」の開業予定日が今年(2015年)10月27日に決まった。 (さらに…)… -
マカオの企業別カジノ売上シェア、米国系サンズチャイナが首位キープ=7月
マカオ政府博彩監察協調局が8月3日に公表した資料によると、今年(2015年)7月のマカオの月次カジノ売上は前年同期比34.6%減の186.15億パタカ(日本円換算:約2891億円)で、月次カジノ売上は昨年6月から14ヶ月… -
マカオの新IRスタジオ・シティ、カジノテーブル認可数は150台程度か=大手金融機関予測、設計上は500台収容可能
今年(2015年)下半期の開業予定で開発が進められているマカオ・コタイ地区の大型IR「スタジオ・シティ」について、マカオ政府カジノ監理当局によるゲーミング(カジノ)テーブル認可数がどのくらいの規模になるかに注目が集まって… -
マカオの7月カジノ売上34.6%減の2891億円、14ヶ月連続前年割れ=予算目標は達成、緊縮財政入り回避
マカオ政府博彩監察協調局は8月3日、今年(2015年)7月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月比34.6%減の186.15億パタカ(日本円換算:約2891億円)だったとする最新統計を発表した。 (さらに&helli… -
マカオ、カジノVIPルームの閉鎖相次ぐ=中国本土の引き締め強化で運転資金確保できず
中国本土における反汚職キャンペーンの影響などを受け、マカオのカジノ市場におけるVIPルームビジネスが大打撃を受けているという。マカオのカジノ従業員互助組織FMG(澳門博彩最前線」は8月1日、公式フェイスブックページ上に近… -
マカオの新IR施設「ウィンパレス」開業予定日、来年3月25日=異例の早期発表、市場低迷の不安打ち消す狙いか
マカオのカジノ市場の低迷が長期化する中、国際カジノ大手ウィンリゾーツが7月30日(米ラスベガス時間)に公表したマカオ部門の今年第2四半期決算が大幅な減収減益となったことを受け、同社がマカオ・コタイ地区で開発を進めるマカオ…