- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:カジノ・IR
-
マカオIR施設、ノンゲーミング売上の伸び顕著、カジノ売上成長率の10倍に
マカオの月次カジノ売上が昨年(2014年)6月から今年4月まで11ヶ月連続で前年を下回る中、マカオ市場ではノンゲーミング(非カジノ)分野の充実が急務となっている。 (さらに…)… -
ダイナムのマカオカジノ向け次世代パチスロ機、政府認可待ち段階
日本のパチンコホール運営大手で香港証券取引所メインボードに上場企業のダイナムジャパンホールディングスは5月29日、2014年度通期の決算発表を行った。 (さらに…)… -
マカオに新風、ノンゲーミング重点の新IR施設「ギャラクシーマカオ第2期」&「ブロードウェイマカオ」開業
マカオ・コタイ地区に5月27日午後5時、大型カジノIR(統合型リゾート)施設「ギャラクシーマカオ」第2期及び「ブロードウェイマカオ」がオープンした。 (さらに…)… -
中国が台湾・金門島のカジノ導入計画を牽制=もし実現なら交流取り消し示唆
中国南東部の沿岸に位置する福建省アモイ市から海を隔ててわずか数キロ、船で1時間の距離にある台湾・金門島。昨今、台湾におけるカジノIR(統合型リゾート)導入候補地のひとつとしても知られる存在だ。 (さらに…)… -
マカオ、カジノ一辺倒からの脱却必須=専門家が警鐘
マカオといえば、やはりカジノを連想する人がほとんどだろう。マカオ政府の歳入のおよそ8割をカジノ税が占め、就業人口の5人に1人がカジノ業従事者という統計もあり、経済の屋台骨といえる存在だ。一方で、カジノ産業への過度な依存を… -
改修工事中のハイアライカジノ、再オープン16年3月以降に=マカオ
老朽化のため2013年から改修工事を行っているハイアライ(回力)カジノの再オープン時期について、運営会社SJMホールディングスのアンブロース・ソーCEOは5月21日、来年(2016年)3月以降となる見通しを語った。 (さ… -
マカオの年間カジノ売上見通し下方修正、29%減の3.8兆円=格付け大手フィッチ
マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年4月まで11ヶ月連続で前年割れとなり、今年1〜4月の累計では前年同期比37.1%減の839.44億パタカ(日本円換算:約1兆2793億円)にとどまっている。 (さらに&h… -
マカオのカジノ業界、政府が目指す全面禁煙化による売上減と雇用への影響を憂慮
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年4月まで11ヶ月連続で前年割れとなる中、マカオ政府社会文化庁のアレクシス・タム(譚俊栄)長官は5月12日、政府としてカジノフロアの完全禁煙化を検討していることを明らかにし… -
新IR施設ギャラクシーマカオ第2期、カジノテーブル認可150台=政府の台数制限目標下、設計の3分の1以下に
マカオ政府経済財政庁のライオネル・リョン(梁維特)長官は5月21日夜、5月27日にコタイ地区に開業を予定しているIR(統合型リゾート)施設のギャラクシーマカオ第2期に対するゲーミング(カジノ)テーブル新規配分について、1… -
低迷続くマカオのカジノ売上、来年には再浮上=IR施設建設ラッシュで、業界専門アナリスト予測
投資銀行大手のCLSAでアジア地区消費・ゲーミング(カジノ)業界研究を担当するアーロン・フィッシャー氏は5月19日、マカオで開催中の国際カジノ見本市「G2E(グローバル・ゲーミング・エキスポ)アジア」でスピーチを行い、今…