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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオのカジノ売上低迷「中国の反汚職キャンペーンが主因ではない」=専門家見解
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続で前年割れとなっている。中国の習近平政権による反汚職キャンペーンや経済成長の鈍化などがその理由として語られることが多いが、専門家が明かした別の見解に注… -
マカオのカジノ、ゲーミングテーブル・スロットマシンとも台数減=第1四半期
マカオのカジノ監理当局にあたる博彩監察協調局は4月17日、今年(2015年)第1四半期のカジノ統計を発表。ゲーミングテーブルは前年末から81台減の5630台、スロットマシンは同330台減の1万2688台となった。 (さら… -
カジノ売上低迷でマカオ政府の歳入マイナス3割、財政黒字半減=1-3月
マカオ政府財政局は4月16日、今年(2015年)1-3月の財政収支を発表。昨今のカジノ売上低迷を受け、カジノ税収が前年同期比33.1%の大幅減となる239.37億パタカ(日本円換算:約3565億円)にとどまったことが響き… -
マカオカジノ大手ギャラクシー大幅減収=Q1、VIP売上4割減響く
マカオのカジノ運営ライセンス保有6社の一角、ギャラクシーエンターテイメントグループ(銀河娯樂集團)は4月16日、今年(2015年)第1四半期(Q1)の業績を発表。売上は前年同月比32%減の約137億香港ドル(日本円換算:… -
中国人ギャンブラーにポーカー人気じわり、バカラ偏重は不変=マカオ・アジアのカジノ
駆け引き要素がなく、結果は運次第、勝負も早いバカラが中国人ギャンブラーに最も人気のカジノゲームとなっている。彼らを主要ターゲットとしたマカオをはじめとしたアジア各地のカジノ施設では、フロアに占めるバカラテーブルの比率が高… -
米・マカオ連合がフィリピンのカジノ開発に名乗り、1200億円規模=セブ島など2ヶ所
米国の投資グループとマカオ拠点のカジノ関連企業による連合体が10億米ドル(日本円換算:約1200億円)を投じてフィリピンの2ヶ所にカジノIR(統合型リゾート)施設を建設する計画についてフィリピン当局と話し合いを行っている… -
マカオの4月カジノ売上見通し36%減3000億円=シティバンク予測
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続で前年割れとなっている中、大手金融機関のシティバンクとUBSが相次いで4月のカジノ売上予測を公表した。 (さらに…)… -
低迷続くマカオのカジノ売上「最悪の泥沼脱した」=証券アナリスト
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続で前年割れを記録している。依然として長いトンネルから抜け出せずにいるものの、ゲーミング(カジノ)アナリストの中には、安定化の兆しが見られるとする声も出… -
マカオのカジノ売上低迷、VIPルーム資金繰り悪化で規模縮小相次ぐ
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続で前年割れとなっている。マカオ立法会は4月1日、今年度の月間カジノ売上目標額を前年の300億パタカから200億パタカへ大幅下方修正する修正予算案を可決… -
マカオの企業別カジノ売上シェア、SJMホールディングスが首位返り咲き=3月
マカオ政府博彩監察協調局が4月1日に公表した資料によると、今年(2015年)3月のマカオの月次カジノ売上は前年同期比39.4%減の214.87億パタカ(日本円換算:3233億円)だった。目下、マカオにはカジノ経営権(サブ…