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カテゴリー:カジノ・IR
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韓国・仁川国際空港がカジノ建設計画、2019年目標=中国人客誘致、マカオの代替狙う
韓国ソウル近郊の仁川国際空港が新カジノ建設を通じてさらなる中国人客の呼び込みを図ろうとしているという。シンガポールのリゾート・ワールド・セントーサ型のにあるIR(統合型リゾート)施設を計画しているとされ、マカオの代替の地… -
FC方式カジノへの条件付きライセンス発給希望=マカオレジェンド社のチャオ社長
マカオにおよそ35あるカジノのうち、一部施設はカジノ経営ライセンスを保有する企業のフランチャイズ(サテライト)カジノとして運営されている。現在、カジノ経営ライセンスを保有社は6社あり、いずれも2020〜22年に満期を迎え… -
マカオのカジノ売上停滞、VIPルーム従業員1千人解雇か=地元カジノ労組見解
マカオのカジノ従業員労働組合FMGI(澳門博彩最前線)の李国強副理事長によると、マカオのカジノ売上の停滞が始まった時期にあたる昨年(2014年)7月以降、およそ1000人のカジノVIPルーム従業員が解雇されているという。… -
マカオの2月カジノ売上、対前年4割減見通し=米金融機関が予測を3350億円に下方修正
米シティグループはこのほど発表した最新調査レポートの中で、今年(2015年)2月のマカオのカジノ売上予測を従来の250億パタカ(日本円換算:約3720億円)から前年同月比4割減となる225億パタカ(約3350億円)に下方… -
マカオのVIPカジノ仲介業者、カンボジアへ進出相次ぐ=中国富裕層を送客
マカオの月次カジノ売上が昨年(2014年)6月から今年1月まで8ヶ月連続で前年割れとなっている。マカオのカジノ売上の大半を稼ぎ出すのがVIPカジノだが、中国本土の反汚職キャンペーンの拡大などを受け、主要顧客基盤である中国… -
マカオVIPカジノ仲介大手の友権グループHD、1月ローリングチップ総収入37%減
マカオのVIPカジノ仲介大手の友権(ヤオクン)グループホールディングスの発表によると、今年(2015年)1月の同社のローリングチップ総収入は64.8億パタカ(日本円換算:約967億円)で、前年同月比37%の大幅減となった… -
カジノ売上停滞のマカオ、一部VIPルーム業者が「逆張り」戦術で拡大図る
マカオの月次カジノ売上が昨年(2014年)6月から今年1月まで8ヶ月連続で前年割れとなっており、マカオ政府及びマーケットは、およそ1年間の停滞期に入ったとの見方で共通している。 (さらに…)… -
マカオ発のライブ中継型マルチカジノ機、世界展開進む
マカオでカジノ運営及びゲーミング(カジノ)機器製造を手がける香港上場企業のパラダイス・エンターテインメント社は2月2日、同社傘下のLTゲーム社が開発したライブ中継型マルチゲーミングマシン(以下、LMG)について、2013… -
米カジノ大手ウィンのマカオ部門、Q4純売上32%減=VIPカジノ売上4割減響く
米カジノ大手のウィンリゾーツ(本社:ラスベガス)は現地時間2月3日、2014年第4四半期の業績発表を行った。純売上は前年同期の15.199億米ドル(日本円換算:約1780億円)から3.819億米ドル(約450億円)のマイ… -
香港上場娯楽企業実徳環球G、マカオのカジノ経営権取得に関心=パチンコホール最大手マルハンの出資先
旅行業、ロト事業、マカオの複合施設「ポンテ16」などを展開する香港証券取引所上場の娯楽企業、実徳環球(サクセス・ユニバース・グループ)がマカオのカジノ経営権取得に関心を示しているという。現在、同社はSJMホールディングス…