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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオで小切手悪用した巨額カジノチップ詐欺事件―被害総額約6億円
マカオ司法警察局は8月15日、小切手決済の空白期間を悪用し、カジノや仲介人から4,600万香港ドル(日本円換算:約6億円)もの巨額のゲーミングチップを詐取したとして、中国本土と香港出身者から成るクロスボーダー犯罪グループ… -
マカオカジノ大手SJM従業員らが人事部包囲―待遇改善要求デモ続く
8月14日午後、カジノ従業員団体「博彩最前線」の呼びかけでSJM(澳門博彩)の従業員らが参加するデモ隊がSJM社の人事部が入る商業ビルを包囲し、賃上げなどの待遇改善を訴えた。近日、従業員らによるマカオのカジノ運営企業に対… -
マカオLTゲームと米IGTが提携―カジノ機器大手同士
カジノ運営及びカジノ機器製造大手のパラダイスエンタテインメント(匯彩控股有限公司)子会社のLTゲームと米カジノ機器製造大手のIGTは8月14日に香港で記者会見を行い、両社が向こう3年間に渡るパートナーシップ契約を締結した… -
本土旅券の渡航制限、カジノ仲介人に影響―マカオ
最近のカジノに関するネガティブ情報やW杯開催の影響を受け、今年(2014年)6月、7月と2ヶ月連続でカジノ売上が対前年割れとなり、中でもVIPカジノの落ち込みが大きかった。VIPカジノ関係者によると、下落の要因として7月… -
マカオカジノ大手SJM上半期純利2%増、平場売上29%増が牽引
マカオのカジノ大手、SJMホールディングス(澳門博彩控股)は8月13日、今年(2014年)の監査前中間業績を発表。グループのカジノ売上は前年同期比4.7%増の441.12億香港ドル(日本円換算:約5,837億円)、調整後… -
マカオのカジノ市場心配ない―MGMチャイナのボウイCEO
マカオのカジノ売上が減速していることについて、カジノ付き複合リゾート、MGMマカオを運営するMGMチャイナのグラント・R・ボウイCEOは8月13日、大きな心配は無用であるとの考えを示した。正常な経済環境下で毎年3、4割の… -
平場カジノの喫煙所設置準備進む―マカオ
マカオ政府衛生局は8月12日、今年(2014年)10月6日からマカオのカジノのマスゲーミングフロア(平場)の全面禁煙化がスタートするのにあたり、カジノ運営会社がフロア内に設置する喫煙所の準備について、概ね順調に進んでいる… -
身分偽りVIPカジノ口座から巨額現金詐取―マカオ
マカオ警察司法警察局は8月11日、他人になりすましてカジノVIPクラブの口座から900万香港ドル(日本円換算:約1億1,877万円)の現金を引き出したとされる自称中国・広西チワン省自治区出身の33歳の男性を詐欺及び文書偽… -
マカオへの地下送金で台湾カジノ仲介業者送検
台湾とマカオの間で双方向地下送金・為替サービスを提供していたとし、台湾の台北地検は銀行法違反などの罪でカジノ仲介業者、勵盈國際社の関係者ら4名を送検した。8月7日付の台湾有力紙「中國時報」などが報じた。 (さらに&hel… -
マカオカジノ株総崩れ、1兆円近く消失―7日香港市場
最近、マカオのカジノ業に関するネガティブ報道が相次ぐ中、2ヶ月連続で月次カジノ売上が前年を下回り、加えて一部金融機関が通年カジノ売上予測を下方修正したことなどから、8月7日の香港証券取引所に上場するマカオ六大カジノ企業の…