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カテゴリー:カジノ・IR
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3月カジノ売上13.1%増、第1季累計1,021億パタカ
マカオ政府博彩監察協調局は4月1日、2014年3月の月間カジノ売上が前年同月比13.1%増となる354.53億パタカ(日本円換算:約4,612億円)だったと発表。2月に記録した単月過去最高金額の380億パタカには及ばなか… -
16年旧正月開業、観光名所化目指す―ウィンパレス
ウィンマカオがコタイ地区で開発を進めるウィンパレスの建設工事が本格化する中、米ウィンリゾーツのスティーブ・ウィン会長は開業時期を2016年旧正月に予定し、施設そのものを観光名所化したい意向を語った。 (さらに&helli… -
平場カジノに喫煙ルーム設置へ
マカオでは新禁煙法の施行に伴いカジノ内分煙が実施されている。マカオ政府衛生局によると、マスゲーミングフロア(平場)への喫煙ルームの設置などを含む新たな分煙ルールの設定について、カジノ運営六社との協議を行ったことを明らかに… -
大阪・松井知事のカジノ誘致構想報道へのマカオの反応
1月22日に外電で報じられた大阪府・松井一郎知事のインタビュー記事について、マカオメディアでも盛んに報じられた。日本では現時点で法制化が実現しておらず、マカオ企業の名前が出なかったことから、静観する見方が多かった。 (さ… -
ギャラクシー、シャトルバスに無線LAN導入
ギャラクシーマカオ、スターワールドホテルなどを傘下に持つマカオのカジノリゾート大手ギャラクシーエンタテインメントグループは8月8日、フェリーターミナルやボーダーゲートと同社施設との間を結ぶ無料シャトルバス車内で無線LAN… -
分煙義務化後のカジノ内空気品質、64%が未達成
今年1月1日からスタートしたカジノ内の分煙義務化。4月10日、今年1、2月分の空気品質検査結果が発表され、実に64%の施設が基準を満たしていなかったことが分かった。 (さらに…)… -
カジノ収入堅調、前年累計超える
マカオ政府博彩監察協調局は3日、2012年11月のカジノ収入が対前年7.9%増の244億82百万(約2,450億円)パタカだったと発表。今年1~11月の累計は2,758億93百万パタカ(約2兆7,589億円)に上り、すで… -
ウィンリゾーツ社によるコタイ進出計画承認
マカオ特区政府は2日、ウィンリゾーツ(マカオ)社(以下、ウィンリゾーツ社)がコタイ地区に計画している新リゾート建設計画を承認したことを政府公報に掲載。マカオ国際空港、マカオドーム、シティ・オブ・ドリームズに囲まれた約20…