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カテゴリー:カジノ・IR
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2022年マカオのカジノ売上に占めるVIPルームの割合は24%…下落傾向続く
かつてマカオのカジノ売上の大半がVIPルームによるものだったが、近年はマス(平場)シフトが顕著となっている。 (さらに…)… -
マカオ、2022年1〜11月累計カジノ税収は42.8%減の約2947億円
このほどマカオ政府財政局が公表した最新の財政収支資料によれば、昨年(2022年)1〜11月累計の歳入は前年同時期から12.3%増の973億6615.2万パタカ(日本円換算:約1兆6044億円)で、予算執行率は78.9… -
マカオのジャンケットプロモーターが36事業者に…9年連続減少
このほどマカオのギャンブル規制当局にあたるDICJがカジノ仲介業者(いわゆるジャンケットプロモーター)ライセンスを獲得した事業者の最新リスト(2023年1月1日付)を公表。同リストは年初に更新されるのが恒例。 … -
マカオ、1月のカジノ売上が1千億円程度まで急回復か…投資銀行予測
マカオでは、新型コロナの影響を受けて、カジノ売上の低迷が長期化している。 (さらに…)… -
マカオ、2022年通期のカジノ売上は対前年約5割減の約6892億円…コロナ流行後の最低に
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ)は1月1日、昨年(2022年)12月のマカオの月次カジノ売上(粗収益、Gross Gaming Revenue=GGR)について、前年同月から56.3%減、前月から16.1%増の3… -
マカオ政府がカジノ仲介業者に提供求める担保金額を公表…約2500万円
マカオ政府が来年(2023年)1月1日からのカジノ仲介業者(いわゆるジャンケット)らに提供を求める担保金額を公表した。 (さらに…)… -
マカオのカジノIR運営大手サンズチャイナが9年連続で衛生キット制作…CSRの一環、累計約32万セット寄付
マカオのカジノIR(統合型リゾート)運営大手サンズチャイナ社は12月21日、従業員と現地ボランティアが国際NPO(非営利団体)クリーン・ザ・ワールドと協力して衛生キット制作、寄付する国際社会貢献(CSR)活動を行ったと… -
マカオ、次期カジノライセンス獲得6事業者のテーブル割り当て数が明らかに…合計6千台
マカオの次期カジノ経営コンセッション(ライセンス)を獲得した6事業者は12月19日、それぞれのゲーミング(カジノ)テーブル及びゲーミングマシン(スロットマシン等)割り当て台数を明らかにした。 (さらに…)… -
マカオの次期カジノライセンス獲得6事業者の投資計画発表…ノンゲーミングと国際誘客に照準、日本にも熱視線
マカオの次期カジノ経営コンセッション(ライセンス)を獲得した6事業者は12月16日に政府と契約締結を行った。いずれも現行の事業者で、ライセンス期間は2023年1月1日から10年間。 (さらに…)… -
マカオ政府と6事業者が次期カジノ経営権契約締結…期間は10年、約2兆円の新規投資コミット
マカオ政府は12月16日に次期カジノ経営コンセッション(ライセンス)の最終発給先リストを発表。同日午後、政府本部で発給が決まった6事業者との契約締結式が執り行われた。 (さらに…)…